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浅草とスカイツリー [展覧会]

お祝いの会に出席のため、浅草に。
隅田川沿いを急ぎ歩く。
あいにくの雨のせいか、人気がない。
ここからは、スカイツリーは大きく見える・・・。
DSCN7975.JPG

そして、スカイツリーは好きになれない、東京タワーの方が好きだという友人の言葉を聞きながら撮った、恵比寿からの一枚。
IMG00076-20120401-1817.jpg

確かに、スカイツリーは、まだツンツンしているように見える。
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桜 2012年 [ぶらり]

今年の桜が咲く期間は、特に短かったように思う。
いつになく、いそがしい日々を送っていただろうか。

4月8日に上野公園を通り過ぎながら、見上げたのが、唯一ゆっくり見た瞬間だった。
葉桜に替わると、残念なような・・・でも、若葉色のほうが好きかも。うん、そうだった。

毎年毎年、移りゆく季節と移りゆく心。

DSCN7974.JPG
タグ: 上野公園
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奏かな ブッダ アクセサリー [ぶらり]

先月、寺カルチャーというフォーラムに参加し、最近の「仏教ブーム」を実感した。

そんななか、ブッダなどをモティーフにしたアクセサリーをつくる奏かなさんの作品をみてきた。

仏教美術を本格的に学んでいた奏かなさん。ブッダの表情は、思わずほっこりしてしまう温かみがある。

ピアスとネコのストラップを購入した。
DSCN7872.JPG

DSCN7874.JPG

ネコはパンケーキにはさまっている・・・。

どれも癒されるものです。でも癒しだけではない、毒もはいっているような・・・。
今後の制作にも注目したい[揺れるハート]

奏かなさんホームページ



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ヒア・アフターをみた [映画]

好きな映画監督は?と聞かれたら、いまならクリン・トイーストウッドと答えるだろう。

はじめに見たのは、確か「ミリオンダラーベイビー」だったと思う。
タイトルから想像するのと、まったく違うイメージだった。
ここではストーリーには詳しく触れないが、主役の二人を淡々と描いていく。
奇をてらわない、率直な手法で。
孤独なヒロインが死を前にしてみせる目の輝きが忘れられない。

この映画のように、いかに死ぬか、彼にはこのことをテーマにした作品がいくつかある。
このテーマは、いかに生きるかということにいいかえれることができるだろう。

「グラン・トリノ」も同様のテーマを扱った作品である。
主人公の老人は、見ず知らずの移民の少年のために、その命を終えるのである。
しかし、この作品は、他人のために犠牲になった物語ではない。
誇りを持ち続け、生を終えたひとりの男を描いたものだ。
他人に甘えず、媚びず、自暴自棄にならず、自分の人生を受け入れて、恐れず立つ登場人物たちに共感をもつ。

最近、レンタルDVDを見ていて、イーストウッド監督作品「ヒアアフター」を見つけ借りた。
死後の世界を知りとらわれしまった男女3人が、国を越えて出会い、自分自身を見つめ直し、新たな自分を発見していく、不思議な話である。
主人公のひとりを演じたマット・デイモンがとても魅力的だった。

死を意識するときほど、生き方を人は、真剣に考えるものではないだろうか?
死はいつもそばにある。だからこそ今を大事に生きなければ。
彼の作品をみると、(生きているうちに)大切な人に感謝の気持ちを伝えたくてしかたなくなる。


ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



グラン・トリノ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



ヒア アフター ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray



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カディスの赤い星 [本]

最近、ミステリを読むのが、ストレス解消になっている。

読んでいるとき、推理は働かせない。
自分の脳は働かせず、ただただ読む。

次は何を読もうか・・・考えているとき、
以前、知り合いが「逢坂剛さんを読んでいる」といっていたのを思い出した。
タイトルは聞かなかったので、適当に選んだ。

まずは、『百舌の叫ぶ夜』
そして、『カディスの赤い星』

『カディスの赤い星』のエンタテイメント性が高く、素直に楽しめた。
主人公は軽口を聞いたり、ワイルドな立ち振る舞いをする。
これってもしかして「ハードボイルド」ってやつ?
そんなことをあれこれ思いながら、楽しく読んだ。

一般人の主人公なのに、殺し屋相手に戦ったり、
「ダイ・ハード」なみにタフである。

おもしろかったので、別の作品も読んでみよう。




百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

  • 作者: 逢坂 剛
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1990/07/20
  • メディア: 文庫



カディスの赤い星

カディスの赤い星

  • 作者: 逢坂 剛
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1986/07
  • メディア: 単行本



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カツラ美容室別室 [本]

山崎ナオコーラ、という名前以前から気になっていました。
第41回文藝賞を受賞した「人のセックスを笑うな」は映画化されましたが、その時に聞いていたと思う。
先日たまたま目にした山崎さんの著書のタイトルに惹かれ、「カツラ美容室別室」を手にしました。
かつらのことが気になってしょうがない性分なのです。
「人のセックスを笑うな」も加えて、2冊一気に読みました。

読み終わってなお、著者の名前と作品タイトルの強烈な印象が心に残ります。

「人のセックスを笑うな」(河出文庫 2006年)に寄せた高橋源一郎さんの解説が興味深かったです。
「ナオコ」という名前についてです。
以下に引用します。

「山崎ナオコーラ」とはいったいどんな名前なのか。ふつうなら「ナオコ」だろう。そして、「ナオコ」なら、間違いなく、女性の名前だ。日本文学に詳しい読者なら、たとえば、堀辰雄の『菜穂子』のヒロインを、サナトリウムで喀血してしんでゆく女性の名前を連想するかもしれない。いや、村上春樹の『ノルウェイの森』の「直子」もまた、療養所に入り死ぬのである。「ナオコ」という名前には、日本文学の深層意識の中を流れる、湿ったなにかが、死に近いなにかが、存在しているのかもしれない。


「ナオコ」プラス「コーラ」で「ナオコーラ」。これまでの「ナオコ」のイメージをくつがえしたという。

それから高橋氏は男性作家が書いた女性目線の作品を例に挙げ、女性作家である山崎氏が男性目線で書くことを特徴として挙げています。

人のセックスを笑うな (河出文庫)

人のセックスを笑うな (河出文庫)

  • 作者: 山崎 ナオコーラ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/10/05
  • メディア: 文庫



カツラ美容室別室 (河出文庫)

カツラ美容室別室 (河出文庫)

  • 作者: 山崎 ナオコーラ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2010/10/05
  • メディア: 文庫



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